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機能アップデートで電帳法改正対応!「北日本新聞」にて、「Kizuku/キズク」の記事が掲載

2024年4月20日(土)北日本新聞第6面に、弊社の施工管理アプリ「Kizuku/キズク」の機能アップデートに関する記事が掲載されました。
【以下、2024.04.20北日本新聞 掲載記事より】

施工管理アプリ電帳法改正対応 コムテックス提供へ

 建設業界向けソフトウェア開発を手がけるコムテックス(高岡市東中川町、竹脇正貴社長)は、施工管理アプリ「Kizuku(キズク)」をバージョンアップさせ、7月をめどに提供を始める。電子帳簿保存法の改正で、1月から電子取引データの保存が義務付けられたことに対応した。
 キズクは、 施工現場の監督と協力会社の作業者がチャット機能で情報共有できるITツール。作業工程や作業者のスケジュール管理もできるほか、電子受発注の機能も備える。
 元請と協力会社の間で電子受発注を行う際、データ改ざんされていないことを証明する「タイムスタンプ」を使用してきたが、現行バージョンではスタンプを使うたびに料金がかかる。義務化によって保存データが増える中、スタンプのコストと手間が課題となっていた。
 バージョンアップ版は、アプリ内の取引であれば非改ざん性が保証される機能を備え、スタンプを不要とした。

2024.04.20北日本新聞掲載面はこちら

2024年4月20日(土)「北日本新聞」Kizuku/キズク掲載記事