労務安全管理
システム労災保険料のコストダウン
「労災保険料」を
約43%削減
労務安全管理システムは、一般的に作業員まかせになっている現場入退場情報を客観的にとらえ、適切な時間管理をし、各帳票作成を効率化するサービスです。昨今の建設キャリアアップシステムへの連携も可能です。
さらに当サービスでは「現場従事時間」と「賃金」の把握を可能にすることから、現場における労災保険料の算出方法を「みなし賃金方式」から「実質賃金方式」に変更することで、保険料の削減効果が期待できる仕組みになります。
「みなし賃金」を
「実質賃金」方式にして
コスト削減
「みなし賃金方式」とは、建築業において、下請会社を含む現場労働者の「現場従事時間」と「賃金」を把握することが困難とされているために用意された特殊方式です。みなし賃金方式で定められている労務費率23%は実際の労務比率より高いことが多いようです。
「実質賃金方式」の採用条件は、
①労働者の現場従事時間把握(現場入退場履歴) ②労働者の賃金把握(個人の賃金申請)
これらの情報収集を手助けするサービスが「労務安全管理」になります。
各種機能:現場入退場管理、邸別労務費報告書、工程実績表、協力会社情報、会社情報、作業員管理
賃金登録、作業日報など
連携実績:国交省CCUSキャリアアップシステム認定取得
5つのポイント
①業者からの書類報告前に入場者を特定!タイムリーな実績把握に基づくアクションが可能!
②権限設定により賃金入力者のみ自社分閲覧可能とし、個人情報を配慮。
③労務費報告書などの必要書類の自動作成による資料作成の効率化が可能。
④出面情報を電子取得することにより入力作業の効率化及び永年保存・活用が可能。
⑤結果工数把握と数値自動集計により工数の妥当性検証の材料にすることが可能。
建設業の処遇改善へ建設キャリアアップシステムへの
情報連携が可能
- 労務安全管理の就業者履歴を建設キャリアアップシステムに連携が可能です。
- 入退場の打刻方式を電話コール、スマホアプリ、顔認証、ビーコンなど各種対応が可能です。
- 既存の基幹システムとの情報連携、機能カスタマイズなど実績多数あります。
導入までの3ステップ
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ヒアリング
ヒアリングから最適なプランをご提案いたします。
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ご契約
各企業課題に沿ったプランが確定しましたら、ご契約をいたします。
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利用開始
ご導入に際しては、状況に応じ導入サポートや説明会など各種サポートをさせて頂きます。