お施主様と営業と
現場監督の未来をつくる!
LINE WORKS連携
「LINE WORKS」と「Kizuku」が、
11月末より連携開始
住宅業界における建設現場の業務効率化を支援する「Kizuku(キズク)」を提供する弊社コムテックス株式会社と、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、「Kizuku」と「LINE WORKS」にて11月末にアプリ連携することとなりました。
これによりお施主様と営業および現場監督間の情報共有を円滑化、両アプリの切り替えなしで一環した業務連携が期待できます。2021年11月末より連携開始いたします。
両アプリの切り替えなしの
情報共有で、
コミュニケーションを
さらに効率化
「Kizuku」は、全国で約5万社の企業、13万人のユーザーにご利用頂いている主に住宅業界の現場管理ツールとして、大手ハウスメーカーや住宅会社で採用されており、現場監督、職人間での進捗情報や工程の共有、施工報告書の作成が可能で、現場の生産性向上を実現しています。 一方「LINE WORKS」は、住宅業界において、国内で月間約8,900万人*が利用するLINEとの外部トーク連携機能を活かし、営業担当者が施主のLINEとつながることで、日程調整や進捗報告等の用途で電話やメールに代わるコミュニケーションツールとして利用されています。 ※2021年6月末時点
このように、両ツールがそれぞれ建設現場、営業のコミュニケーション円滑化による業務効率化や売上向上に貢献している一方で、アプリが異なることから、建設現場・営業間のコミュニケーションは十分に円滑化されておらず、両ツール間におけるよりスムーズな情報共有に対する要望を多く頂いていました。
本連携により、「LINE WORKS」のトーク画面上で入力したテキスト、写真等を「Kizuku」上で確認することができ、「Kizuku」のトークルームから「LINE WORKS」へのテキストや写真等の送信も可能になります。両アプリの切り替えなしに情報共有が可能となるため、「LINE WORKS」を利用している顧客や営業担当者が、「Kizuku」を利用している施工現場にスピーディーに情報共有することができ、建設現場・営業現場間のコミュニケーションをさらに効率化することができます。
「LINE WORKS」と「Kizuku」の
連携でできること
①「LINE WORKS」から「Kizuku」公式アカウントチャットBotを通して「Kizuku」へメッセージや写真の送付
②「Kizuku」側に作成された対象担当者とのトークルームより「LINE WORKS」へメッセージや写真の送付
今後は、お客様の声に耳を傾けながら、現場図書や工程ごとの写真共有などの連携を強化し、施主の満足度向上や現場サイドのミス低減のために、建設現場サイドと営業サイドの情報をよりシームレスにつなげる取り組みを進めていく予定です。