お施主様と営業と
現場監督の未来をつくる!
LINE WORKS連携
住宅営業・監督間をひとつのアプリで!
「LINE WORKS」と「Kizuku」がいよいよ連携開始
建設DXソリューションサービスを提供するコムテックス株式会社(富山県高岡市、代表取締役:後藤敏郎、以下「コムテックス」)は、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:福山耕介、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、住宅業界における建設現場の業務効率化を支援する [Kizuku(キズク)]に「LINE WORKS」連携機能を11月24日(水)に追加リリースした事をお知らせいたします。
両アプリの切り替えなしの
情報共有で、
コミュニケーションを
さらに効率化
「Kizuku/キズク」は約5万社の企業・13万人のユーザーにご利用頂いている現場施工管理アプリ。大手ハウスメーカーや住宅会社で採用されており、現場監督、職人間での進捗情報や工程の共有、施工報告書の作成可能で、現場の生産性向上を実現しています。一方「LINEWORKS」は、住宅業界において、国内で月間約8,900万人*が利用するLINEとの外部トーク連携機能を活かし、営業担当者がお施主様のLINEとつながることで、日程調整や進捗報告等の用途で電話やメールに代わるコミュニケーションツールとして利用されています。
*2021年6月末時点
両ツールがそれぞれ建設現場、営業のコミュニケーション円滑化による業務効率化や売上向上に貢献している一方で、アプリが異なることから、建設現場・営業間のコミュニケーションは十分に円滑化されておらず、両ツール間におけるよりスムーズな情報共有に対する要望を多く頂いていました。
本連携により、「LINE WORKS」のトーク画面上で入力したテキスト、写真等を「Kizuku」上で確認することができ、「Kizuku」のトークルームから「LINE WORKS」へのテキストや写真等の送信も可能になります。両アプリの切り替えなしに情報共有が可能となるため、「LINE WORKS」を利用している顧客や営業担当者が、「Kizuku」を利用している施工現場にスピーディーに情報共有することができ、建設現場・営業現場間のコミュニケーションをさらに効率化することができます。
営業・監督間をひとつのアプリで!
情報共有を1アプリで簡便化することで、円滑な顧客及び施工対応が可能になります。
「LINE WORKS」と「Kizuku」の
連携でできること
①「LINE WORKS」から「Kizuku」公式アカウントチャットBotを通して「Kizuku」へメッセージや写真の送付
②「Kizuku」側に作成された対象担当者とのトークルームより「LINE WORKS」へメッセージや写真の送付
今後は、お客様の声に耳を傾けながら、現場図書や工程ごとの写真共有などの連携を強化し、お施主様の満足度向上や現場サイドのミス低減のために、建設現場サイドと営業サイドの情報をよりシームレスにつなげる取り組みを進め、建設業界のDX化、改善化を支援してまいります。